酒井形成外科 診察予約

 

「しわの低減に美容外科・美容皮膚科で行うボトックス治療がよい」という話を聞いたことはありますか?ヒアルロン酸注射はよく知られていますが、「ボトックス治療って何だろう?」「どんな効果があるのか」など、意外と知らない方も少なくありません。

そこで、都内の美容外科・美容皮膚科でメスを使わない整形に興味がある方に向けて、ボトックス治療の内容を説明いたします。

ボトックスとは?

ボトックス注射されている女性

都内の美容外科・美容皮膚科で使われるボトックスとは、米国アラガン社の「ボツリヌストキシン製剤」です。ボツリヌス菌から抽出されるA型ボツリヌス毒素を分解・精製したもので、菌体やその成分、培養液の成分などは含まれていません。

このA型ボツリヌス毒素を人体に安全なレベルで少量、筋肉内に注射すると一時的に筋肉が部分麻痺状態になります。

安全性について

美容外科・美容皮膚科が表情じわの低減でボトックス治療をする際、使用するA型ボツリヌス毒素は、厚生労働省によって製造販売が承認された「ボトックスビスタ注用50単位」です。なお、日本でボトックス治療と呼べるのは、このボトックスビスタを用いた治療のみです。

表情じわが気になる方はボトックス治療

ボトックス治療に期待できるのは、主に表情じわの低減です。表情じわとは、笑うと出現する目じりのしわ、困ったときに出る額の横しわなど、いわゆる「年齢が出やすいしわ」のことです。

ボトックス治療は、エイジングケアをする目的で使われています。この他にも、都内の美容外科・美容皮膚科では、多汗症の治療やメスを使わない整形として知られている筋肉性のエラの低減にも使われています。

効果を期待できないしわもある

表情と関係ない目の下のクマ、ほうれい線などに対しては効果が期待できません。そのため、気になっているしわが筋肉を使ったときにだけできるのか、鏡を見てよく確認してみましょう。表情を作ったときだけできるしわ・膨らみであれば、ボトックス治療の効果を実感できます。

ボトックス治療までの流れ

患者に問診票を渡すスタッフ

美容外科・美容皮膚科のボトックス治療は、初回のカウンセリングから施術完了までがとても短く、頻繁にクリニックへ足を運ぶことはありません。都内のクリニックによっては、患者側が納得すれば即日施術を行ってくれる場合もあります。

一般的なボトックス治療の流れ

  1. ボトックス製剤の薬理や作用機序等の説明
  2. ボトックスの副作用や注意事項の説明
  3. 患者様の既往歴
  4. 説明書への患者様サイン
  5. 作用させたい筋肉等の場所の認定
  6. 実際の注射治療

ボトックス治療後は当日の夜からメイク可能ですが、内出血や赤みが生じることがあるため、治療当日に予定を入れるのは控えたほうがよいです。洗顔とシャンプーも可能ではあるものの、入浴はさっと軽くしてください。

ボトックス治療の費用

眉間のしわ 12,500円~
目尻のしわ(両側) 30,000円~
額のしわ 12,500円~

※ボトックス治療は自由診療です。
※いずれも別途消費税がかかります。

都内の美容外科・美容皮膚科でメスを使わない整形なら

都内の美容外科・美容皮膚科でメスを使わない整形に興味がある方に向けて、ボトックスの説明と期待できる効果についてまとめてみました。

美容外科・美容皮膚科のボトックス治療について詳しく知りたい方は、豊島区の酒井形成外科にお問い合わせください。メリットだけでなくデメリットも説明するインフォームドコンセントを重視し、時間をかけて患者様と向き合う安心体制を心がけています。

東京都内で美容外科を選ぶなら酒井形成外科

院名 医療法人社団 形成会 酒井形成外科
住所
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目3−1
2-3-1,kita-ootsuka,Toshimaku,Japan
TEL 03-3576-7788
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