上まぶたの落ち窪み修正
(サンケンアイズ)修正

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)は、は加齢により、眼窩内の脂肪が下方へ移動することで発生します。また、眼窩内脂肪は加齢によりその量も少なくなります。結果、目の上は陥凹し、目の下には「目袋」という膨らみがでてくるのです。
眼輪筋や眼窩隔膜の強度が下がると眼窩内脂肪を支えられなくなり眼窩内脂肪が下方へ移動するのです。

治療には脂肪注入がよく行われます。
上まぶたの落ち窪み修正(サンケンアイズ修正)では、脂肪注入や脂肪移植のドナーとして、ご自分の脂肪を注入しますので、拒絶反応などの心配はございません。
脂肪注入や脂肪移植を上まぶたの落ち窪み部分に数回施術することで、エイジングケアが期待できます。

上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)修正手術の後、30分ほど休息した後、ご帰宅できます。
上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)修正手術の当日は、目が腫れますので、眼鏡か薄めのサングラスをご持参ください。
洗顔洗髪は、手術翌日から可能です。お化粧は、4～5日経過したら可能です。
コンタクトレンズのご使用は瞼の腫れが落ち着き、一度装着してみて違和感がなければ問題はありません。
術後1週間は、洗顔後に抗生剤点眼薬を1日数回ご使用下さい。
術後の通院は、1週間目に傷のチェックを行い、術後2か月目にデザインチェックを行います。